人生はヤバイ

 昨日寝る前に養命酒(ハーブのおしゃれなやつ)を飲んだところ、めちゃくちゃ水色の最悪にダッセエシャツを着させられる夢を見た。シャツの妙な形をした襟が首を締め付ける。苦しくてうなされている自分の声で目をさますと、凄い美肌になっていた。

 こういう「その後の人生のどこにも繋がらない事象」が生きていると無数に起こる。その度に自分は現実というものの持つ強度を思い知らされて、一生かなわねーという気分になる。

 ヤバイことだと思うし、尊いことだと思う。尊いはウソだな。尊いはウソです。